財政状態計算書において表示する科目の一つであり、取得時に原価で認識し、その後、被投資企業の資本の変動に対する投資企業の持ち分に応じて、投資の評価額を修正する投資。例えば、A社の純資産が100増加し、B社がA社に対して20%の持分を所有していれば、B社のA社に対する投資の評価額が、20増加することになる。