ごあいさつ

ようこそお越し下さいました。
このページは、アリアメンバーが最新の業界情報についてアップロードしております。
経済情勢や基準等が目まぐるしく変化する昨今、少しでも参考にして頂ければ幸いです。
なお、文中の意見に係る部分は各メンバーの私見であり、法人の見解とは関係がありません。

2010年6月
« 5月   7月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

017 親会社による罰科金の肩代わり

 子会社が不正行為等を行った場合、罰科金が課せられ、当該費用は損金不算入となる。一方、親会社が子会社の罰科金を肩代わりして支払った場合、当該費用は寄付金として取り扱われ、限度額を超えた部分は損金不算入となる。しかし、罰科金が子会社にとって大きな負担となり、当該負担を回避するため、親会社が負担した罰科金は寄付金に該当しない可能性があるなどケースによって取扱いが異なる。

 また、孫会社が存在するなど、親子関係が多岐に渡る場合には注意し、どのケースに該当するか検討する必要がある。

017 Penalty shouldered by a parent company

 In case a subsidiary commits fraud, a penalty would be imposed, and its cost would be excluded from nontaxable expenses. On the other hand, if a parent company shoulders a penalty for its subsidiary, the cost would be treated as donation, which makes it included in nontaxable expenses to the extent that it does not exceed the limit. However, if the penalty is a heavy burden for the subsidiary, it is possible that the penalty that its parent company pays to lesson the burden would not be regarded as donation. As we see here, there are different cases on this matter.

  When there are complicated relations between parent companies and subsidiaries (or if there exists a subsidiary of a subsidiary), we have to be careful of what case we should apply and how to treat the cost.

017 由母公司代付处罚金

※ブラウザの設定環境をご確認の上、ご覧ください。

在确浏览器的境后,浏览

     如果子公司有了不法行为,将要支付罚金,该费用不计入损金。另一方面,在母公司代子公司支付处罚金的情况,该费用作为捐款来处理,超过限度额的部分不计入损金。但是,处罚金对子公司来说是很大的负担,为了回避该负担,母公司负担的处罚金有不属于捐款的可能性等的情况。由此,相应的处理也有所不同。

     还有就是,有孙公司存在等,母子关系涉及多方面的情况时要注意,有必要探讨一下属于什么情况。

016 ASBJ企業結合プロジェクトの進捗状況について

 ASBJの企業結合プロジェクト(ステップ2)の結論が見えてきた。
第202回企業会計基準委員会(平成22年5月28日開催)では、次
のような方向性が示されている。

 現行基準からの変更が予定されているのは、次のようなものである。
 ・少数株主持分の名称が「非支配持分」へ変更
 ・全部のれん方式の選択適用が可能に(現在は購入のれん方式
のみ。全部のれん方式では、非支配持分に係るのれんも認識)
 ・条件付対価の認識(現在は認識しない)
 ・取得関連費の費用処理(現在は取得原価へ含む)
 ・暫定的な会計処理の修正は遡及修正へ(現在は修正した期の
損益処理)

 なお、偶発負債及び企業結合に係る特定勘定については、結論
が持ち越されている。

 今後は、年内に公開草案と改訂基準の公表が予定されている。
日本では改訂基準が今年4月に適用されたばかりであるが、再度
大幅に改訂されることがほぼ確実である。
 早めの対応策としてはIFRSの理解であろう。企業結合基準に限
らず、大幅な変更が見込まれる基準については、先にIFRSを学ん
だほうが日本基準の改訂への対応も早く、効率的ではないだろうか。

016 ASBJ project of the business combination in progress

    Now we can see the goal of the ASBJ project of the business
combination (second phase). There is a policy announced
in 202nd meeting of Accounting Standards Board of Japan
(held in 28 May 2010), which is the following.

    These are to be changed from current standards.

 ・“non-controlling interest” will be used instead of “minority
interest.”
 ・Full goodwill method will become applicable. (Only
purchased goodwill method is applicable currently. In full
goodwill method, goodwill related to minority interest will
also be recognized.)
 ・Recognition of conditional consideration (, which is not
recognized in the current accounting standard)
 ・Acquisition costs are expensed (acquisition costs are
capitalized in the current accounting standard)
 ・Adjustment of provisional accounting should be adjusted
retrospectively (The adjustment is accounted for in the
income).

    By the way, they have put off making a decision about
specific accounts related to contingent liability and business
combination.

    Within this year, they plan to announce an exposure draft
and revised standards. Wide range of revision can be inevitable
though revised standards have just become effective on this
April.
    Understanding of IFRS should be urged to take a measure.
We should learn IFRS first with regard not only to business
combination but also to standards to be expected to change
drastically. In this way, we can adapt faster to revisions of
Japanese standards with more efficiency.

016 关于ASBJ企业合并项目的进展状况

※ブラウザの設定環境をご確認の上、ご覧ください。
※请在确认好浏览器的设定环境后,进行浏览。

      ASBJ企业合并项目(第2步骤)的结论将要得出。在第202次
企业会计基准委员会(2010年5月28日举办的),指出了如下的
方向性。

      预定从现行基准开始变更的,如下所示。
      •少数股东权益的名称变更为「非控制性权益」。
      •可以选择适用全部商誉方式(现在只是购入商誉方式。在全部
商誉方式下,也承认与非控制性权益相关联的商誉)
      •承认有条件的代价(现在不承认)
      •与取得相关的费用的费用性处理(现在包含在取得原价里)
      •暂定会计处理的修正改为追溯调整(现在作为修正期的损益处
理)

      还有,关于与或有负债及企业合并相关的特定科目,结论还没
有得出来。

      今年晚些时候将公布征求意见稿和改订基准。在日本,改订基
准在今年4月份才刚刚被采用。再次进行大幅度的调整几乎是可
以肯定的。
      早期的解决方法是要理解IFRS。这不只限于企业合并基准,
对于预计将产生大幅变更的基准来说,事先学好IFRS,会尽早并
很有效率地对应日本基准的改订。

015 内部統制報告制度の見直しへ

 平成22年5月21日に企業会計審議会の内部統制部会が開催され、
経団連や企業などから寄せられた要望や意見をもとに、内部統制報
告制度の見直しが検討された。

 見直し検討が行われた主な内容(案)は以下の通りである。
①中堅・中小上場企業の場合に対する簡素化・明確化
②制度導入2年目以降可能となる簡素化・明確化
③その他の明確化(「重要な欠陥」の判断指標の事例追加など)
④「重要な欠陥」の用語の見直し 

これらの内容の見直し検討が行われたのは、企業にかかるコスト負
担を考慮して行われるものと考えられる。なお、これらは内部統制監
査の対応にも影響が生じるため、監査人が受け入れられる程度など
も含めて慎重な対応が望まれるところである。

015 Reconsideration of Internal Control reporting system

  Accounting Standards Board on May 21 2010 held a meeting for
internal control, and considered to take another look at internal
control reporting system, putting on the table opinions and
demands proposed by the Federation of Economic Organization
and many companies. 

  Major subjects considered reviewing are as follows:
①Simplification and clarification of internal control done by small
and medium enterprises (SMEs).
②Simplification and clarification of internal control that are allowed
after the first year.
③Clarification of other subjects such as addition of more instances
of judgmental indicators for “significant deficiency”.
④Reconsideration of the word “significant deficiency”.

  These have become subjected to the review because of the
cost burdened upon companies. Since this also affects internal
control audit, they have to be careful as they should consider
how much auditors can accept when the reporting system levels 
its standard down.

015 研究讨论内部控制报告制度

※ブラウザの設定環境をご確認の上、ご覧ください。

在确浏览器的境后,浏览

  2010年5月21日召开了企业会计审议会的内部控制会议,
根据经济团体联合会和企业反馈回来的要求和意见,研究讨
论了内部控制报告制度。

   所进行的研究讨论的主要内容如下所示:
①对中小型上市公司要简化、明确化
②从制度导入第2年以后可以简化、明确化
③其他的明确化(「重要缺陷」的判断指标的事例追加等)
④「重要缺陷」用语的研究讨论 

  对这些内容进行研究讨论,要考虑到企业的成本负担。
  而且,因为这些要对内部控制审计的对应产生影响,
所以包括审计人能够接受的程度等等慎重的对应是可取的。

014 セグメント情報について

 平成22年4月1日以後開始する連結会計年度及び事業年度から、
セグメント情報等の開示に関する会計基準(企業会計基準第17号)
(以下、本会計基準)及びセグメント情報等の開示に関する会計基
準の適用指針(企業会計基準適用指針第20号)が適用される。

 本会計基準の改正の主たる目的は、国際的な会計基準で採用
されている「マネジメント・アプローチ」の導入である。「マネジメント・
アプローチ」とは、経営者が経営上の意思決定を行い、また、業績
を評価するために、経営者が企業の構成単位に関する情報を基礎
とする方法である。

 本会計基準の適用に伴い、企業は、セグメント情報の区分方法
や測定方法などの見直しを行う必要がある。

 なお、従来開示が求められていた「事業の種類別セグメント情報」、
「所在地別セグメント情報」及び「海外売上高」について、本会計基
準では、関連情報として一定の情報開示が求められている。そのた
め、本会計基準の適用後も、セグメント区分の方法や測定方法が
異ならない場合は、従来と同様の方法により開示されることが考え
られる。従って、従来のセグメント情報と本会計基準に基づくセグ
メント情報の違いは、経営者の実際の意思決定や業績評価に使
用されている情報に基づくか否かという違いである(本会計基準第
51項)と言える。