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私の故郷、岡山の魅力紹介

2023.02.10

みなさんはじめまして。

監査法人アリアの長屋と申します。

今日は私の故郷、岡山の名所についてご紹介したいと思います。

 

突然ですが、皆さんは岡山と聞いて何をイメージされますか?東京でこの話をすると、「きびだんご」「桃」なかには「何があるのか知らない」という残念な声も…

そんな首都圏の人には少し印象の薄い岡山県ですが、実はぜひ訪れていただきたい隠れた名所がたくさんあります。

 

岡山の観光地といえば倉敷美観地区や日本三大名園の一つ「後楽園」が定番ですが、今回ご紹介したいのは、私の生まれ故郷からも程近い倉敷市児島地区の「児島ジーンズストリート」

 

倉敷市児島は、瀬戸内海に面した長閑な港町で、江戸時代には北前船の寄港地として全国から多くの人と物資が往来し、明治時代以降は国内屈指の繊維産業の産地としても栄えた歴史ある街です。数年前には、アニメ映画「ひるね姫」の舞台にもなりました。

 

そんな児島地域で生産される通称「児島デニム」は、その品質の高さから国外でもその名を知られる程で、児島ジーンズストリートは海外からの観光客も多く訪れる人気スポット。SMAPの草彅剛さん等、芸能人もよく訪れるそうです。お店だけでなく、ジーンズ作りについて学べるミュージアム等のレクリエーション施設もあり、ファッション好きな方にはぜひ一度訪れていただきたい場所です。

私の故郷、岡山の魅力紹介

児島ジーンズストリート|観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ! (okayama-kanko.jp)

 

お店には衣服以外にもデニム生地を使用したバッグや財布等の多くのアイテムが充実しており、お土産にも喜ばれそうです。

 

また児島には鷲羽山(わしゅうざん)という、海岸線に面した小高い山があり、その山頂付近からは瀬戸内海の美しい景色を一望できます。瀬戸内の海は波が穏やかで、海面には大小さまざまな島嶼が顔を出しており、太平洋や日本海の景色とはまた違った趣があります。私も地元に帰ったときにはよく訪れる、いちおしの絶景スポットの一つです。

 

(私の撮影した瀬戸内海の写真)

私の故郷、岡山の魅力紹介

JR岡山駅へは東京駅から新幹線のぞみ号で3時間あまり。少し足を延ばして、いつもと違う週末の旅行先に岡山はいかがでしょうか。

 

以上、長屋でした。